違うことを楽しむ
小学校でもたまにいたよね。
多分「骨折してしまった子」。突然ギブスをつけて!登校。
体育の時間、炎天下でポートボールをしていると急に「鼻血を出す子」。
夏休みが終わって、「転校してきた子」。
運動万能、「足がめちゃ速い子」。
給食の時間、「最後の最後まで食べてる子」。
「メガネ」かけてる子。
「歯の矯正」してる子。
わたしにとっては、なーんかあこがれでした!
目立ちたい!特別!ってすてき!って。
でも、長女と次女にその話をすると「え〜!いやだよ、目立ちたくない」と長女、「いろいろ聞かれるのがめんどうだな」と次女。違うんだ〜(笑)。
遊ぶことに関してもまったく違います。
ひとりじゃつまらないな〜…お友だちと遊びたい長女。
しかもお友達から誘ってもらいたい長女。自分からはなかなか誘えない。
誘われても遊びに行かず、ひとりでお家でまったりすることが好きな次女。
だからお友だちを誘うこともほとんどない。
ふたりとも間違いなく私から生まれてるのに何で?
個性って言いながら、なんで?って思っちゃう。
これだけ違うんだねぇ。不思議〜だからおもしろい♪