2024エントリー 久保幸未先生
「赤ちゃんともち」との出会いは、第一子が2歳の頃。産まれた時から少しも離れられないほどのママっ子。朝夕関係なく授乳が1〜2時間おき毎日が寝不足状態。その時は産休育休中で睡眠不足でも頑張る事ができていた。
わたしの職業は保育士で私は子どもが大好き!
結婚・妊娠する前から保育士をしていたので気持ちのどこかでは「いい母になれる」「子育てならまかせて」と自信がありました。現実は、仕事の保育とは全くかけはなれていて…
実際は「どうして?」「なんで?」のオンパレード!
先輩ママに話しを聞いてもらったり、自分なりにサイトで調べたりと検索の欄は育児、離れない、夜泣き、ばかりでした。
育休も終わり、仕事と育児の両立の生活がスタート!と。。。その時の旦那は夜の仕事でほとんどワンオペ状態の毎日!
保育園入園後の夕方時間は更に私から離れずほとんどそばにいました。仕事の疲れと家事がうまく行かない事にどんどん不満が溜まり笑顔で育児ができなくなりました。
その時に「赤ちゃんともち」を知りました。
分析してもらい、共感することが多く一気に興味をもてました。
自分の幼少期に親にしてもらいたかった気持ちが書かれていて、涙がでそうになった。親は自営業で毎日忙しく私はほとんど祖父母に育てられた。私(なごみちゃんとせいぎもち)は子どもながらに空気を読んで甘えたり泣いたりせず笑っていた。4姉妹の末っ子で姉が叱られているのを見ると親の機嫌取りをしていたことも思い出した。私のキーワードには「安心・愛情」が入っています。思い返せば幼少期はキーワード通りではなかったかもしれないと思うと、自分の子どもにはそう思って成長して欲しくない!自分らしく育って欲しいという気持ちが大きくなり「赤ちゃんともち」を取り入れた育児を試してみた。
私には笑顔が多くなり、自分を知り、認める事で凄く気持ちが楽になった事が1番の大きな気づきです。自分に対して厳しい「せいぎもち」の私は育児に対してもこうあるべき!が強かったのですが、自分を知ることで考えや捉え方が変わりプラス「+」が増えていき自分自身に花マルをつけてあげる事ができました。
今は仕事でも「赤ちゃんともち」を使って子どもが安心できる保育を心がけています。
今後の目標は資格を活かし ママやパパの笑顔が増える活動を!!
まずは沖縄から広めて行きたいと思います。
ゆいまーる(助け合い)の心を忘れず、困っている人には手を差し伸べる笑顔のギフトができるアナリストになりたいです。