2024エントリー 松井祥子先生
私が「赤もち」に出会ったのはちょうど5年前でした。
2人目出産後から追われる毎日。
上の子のトイトレ、下の子の授乳での寝不足が続き、ちょっとしたことでイライラしてしまう自分に自己嫌悪に落ちる日々でした。
ついつい怒ってしまう自分が居て、元々子どもはめちゃくちゃ好きなのに子育て向いてないな〜、難しいな〜と
感じて過ごしていた時に、ふと目についたまりの先生のInstagramの「赤もち」投稿。
昔からキラキラ輝いていた地元の友達が、「赤もち」でさらに楽しそうに過ごしているのを見て、すぐ家族診断してもらったら、めちゃくちゃ当てはまっているし、上の子に対しての声かけが、効果覿面すぎてびっくりしたのを、今でも覚えています!
これがキッカケで色々聞いていくうちに、私もこの「赤もち」を学んで、自分みたいに悩んでる人たちを少しでも助けられると確信し、ビビビッ!となりマスターまで一気に受講しました!
それからは、出会う人、関わる人ほとんどの「赤もち」(個性と才能)を調べては検証、実証する中で、3分類わかるだけで、こんなにもコミュニケーションが楽しくなるのかと実感する毎日でした。
今では、自分を知れたことが1番良かったと思っています。
私は「おしえてちゃんとせいぎもち」。
出産がキッカケで、外で働く事を義理の父に止められました。
それで、専業主婦だけを一生懸命やっていました。
しかし、なんか外で働きたい欲はずーっとあってモヤモヤ。
まさに、せいぎもちがウズウズしていたのです(笑)
せいぎもちと知ってからは、興味のあることはチャレンジしてもいいと思えるようになり、パートにもチャレンジでき、幼稚園の家庭会もやるようになっていました!
おしえてちゃんだからこそ、周りの人からの言葉に影響されがちだけど、本来の自分はいろんな事やってみたいんだ!と思えるようになってからは、昔の自分のように外に出る事に充実感を得られる事ができました!
「赤もち」を学んだおかげで、今も沢山の事を学んだり、チャレンジする事ができています。
今は、離婚していますが、元旦那との関係性も今だからこそ、分かり合え、とてもいい距離感でいられています。
「ひらめきちゃんとがんこもち」の元旦那。
結婚をしている間は、私の言葉は響きにくかったけど、離婚して子ども達を見てもらうようになってから、私が「赤もち」を学んで来た理由や、活動していた思いなどを知ってもらえて、今では子ども達の個性に対してもすごく受け入れてくれるとても素敵なお父さんになっているので、感謝ばかりです。
「赤もち」を学んでからの変化エピソードは沢山ありすぎるのでいつか、体験談の講演会を開きたいです!